ウエルネス度チェック

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ウエルネス度チェックはA~Nまでの項目について当てはまるものに〇を付け、各項目ごとの合計数をグラフに記入します。大きな円に近いほどウエルネスライフを送ることができています。結果は時期によって変化しますので、時々チェックをしなおしましょう。

チェック表のPDFファイル

チェックグラフとその記入例

チェックグラフとその記入例

[ ウエルネス度活用のヒント ]

A:日常生活
規則正しい生活が理想です。また排泄のチェックをして健康管理をしましょう。ただ清潔を保つだけの身だしなみではなく、おしゃれを楽しむ心のゆとりも欲しいものです。

B:食生活
食事はゆっくり楽しみたいものです。健康のためにもよくかんで食べることが大切です。 食事を作る時や外食の時にも素材や調理方法、内容も考えましょう。自分自身の食生活を管理することが大事です。 いただく命(食物)に、感謝しましょう。

C:運動
筋肉は使わないと衰えます。身体活動・適度な運動、現代の生活では意識しないと不足がちになります。実践が大切です。その後の筋肉のケアも大切です。

D:睡眠
睡眠は生命維持に大事です。睡眠不足は身体だけではなく、精神的な病気にもつながります。 質の良い睡眠を取るように心がけましょう。

E:呼吸
呼吸の方法は健康に大きく影響します。見直してみましょう。

F:趣味・休養
趣味と休養をうまく取り入れましょう。

※Gは、G-1~G-3までのうち該当する項目を1つ選んでください

(G-1:仕事)
一生の中で仕事に費やす時間の長さを考えると、やりがい、能力の活かし方も大事です。

(G-2:学生)
自由に勉学そして部活や趣味に自由に打ち込める時期です。挑戦する時、没頭できる時です。有意義に過ごしましょう。

(G-3:主婦・主夫)
家事を楽しみましょう。

H:コミュニケーション
世の中が便利になり会話が少なくなる傾向ですが、やはりコミュニケ-ションは大事です。自分から進んでコミュニケーションを取ることも大切です。

I:社会
広く社会のニュースに関心を持ち、その内容を冷静に判断する力もつけたい ものです。 身近な地域にも目を向け、地域の将来も考えましょう。

J:環境
地球環境を考え、現在の生活の中でできることから行いましょう。

K:自己管理
健康な生活を心がけましょう。

L:感情
まわりの人や相手の気持ちを考え、自分に素直になり、喜びを表す笑顔は幸せを生み出します。

M:人生観Ⅰ
自分の人生をどう生きるか考えてみましょう。

N:人生観Ⅱ
自分を見つめ社会と共に生きていることを確認しましょう。